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2018年03月16日更新

バイアグラの服用方法と併用禁忌薬に注意!

バイアグラは世界で最初に製品化されたED治療薬です。
即効性があり服用から30分ほどで効果を実感できることから世界中に愛用者が存在します。
バイアグラの副作用はめまい、頭痛、顔のほてり、目の充血、鼻詰まり、動悸などです。
副作用は服用者の9割以上に現れますが、症状は基本的に軽微なので問題ありません。
ただしグレープフルーツなどフラノクマリン酸を含む食品を摂取した場合や、併用が禁止される薬を服用した場合はめまいや頭痛などの副作用が重くなるので注意が必要です。

バイアグラは血管を拡張して血流を促進しますが、血圧が低下するため副作用としてめまいが生じます。
また血流の促進により頭部が充血すると、頭痛や顔のほてりなどが現れます。
バイアグラの副作用は基本的に軽微なので、問題なくED治療を行なうことができます。
ただしグレープフルーツなどに含まれるフラノクマリン酸は、体内で薬物代謝酵素の働きを阻害しバイアグラの吸収率を高め血中濃度を上昇させます。
バイアグラの血中濃度が高まると、めまいなどの副作用を強く発症します。

フラノクマリン酸は主にグレープフルーツやザボン、ハッサクなどの柑橘類に多く含まれています。
一方同じ柑橘類でもバレンシアオレンジやレモン、カボスなどにはあまり含まれていません。
バイアグラの服用前に、フラノクマリン酸を含む食品を摂取しないように気をつける必要があります。
グレープフルーツなどを摂取した場合には、24時間以上の間隔を空けます。
バイアグラは食事の影響を受けやすいという特徴があるので、空腹時に服用するのが基本です。

効果的にバイアグラでED治療を行なうためには、食後2時間ほど間隔を空ける必要があります。
食事を摂る場合には、なるべく脂肪分を少なくして量も腹7分目ほどに抑えます。
中華料理など脂肪分の多い食事を摂った場合には、2時間経過しても胃や腸に脂肪分が残留しています。
完全に脂肪分が消化されるまで5時間から6時間ほど間隔を空けます。
バイアグラは水かぬるま湯で服用するのが通常ですが、アルコールで服用することもできます。

適量のアルコールには気分をリラックスさせる効果があります。
ペニスの勃起不全は精神状態とも深い関係があるので、適量のアルコールはバイアグラの効果を助けます。
併用が禁止される医薬品も存在しますが、バイアグラには即効性があるので、用法を正しく守れば短時間で安全に勃起不全を改善できます。

バイアグラの併用禁忌薬の紹介

バイアグラと併用が禁止される医薬品は塩酸アミオダロン製剤と硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬です。
塩酸アミオダロン製剤は不整脈の治療に使用されます。
硝酸剤には飲み薬の他に舌下錠や貼り薬、吸入薬、注射、塗り薬、スプレーがあります。
血管を拡張する効果があり、狭心症の治療などで使用されます。
慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬は、併用すると症候性低血圧を発症する可能性があります。
いずれも併用することで過度に血圧を下げる可能性があるため併用が禁止されます。

バイアグラには血圧を下げる働きがあることから併用が禁止される医薬品が存在する他、健康状態によって処方できない場合もあります。
まずバイアグラの成分に対して過敏症の既往歴がある場合には処方できません。
狭心症などの心血管系障害がある場合も同様です。
重度の肝機能障害や低血圧の場合、高血圧で治療による管理が行われていない場合も服用が禁止されます。
脳梗塞や脳出血、心筋梗塞の既往歴が6か月以内にある場合や網膜色質変性症の場合も処方できません。未成年者は既婚者であれば処方できます。

併用が禁止される医薬品の中でも、特に硝酸剤には注意が必要です。
硝酸剤はバイアグラと同様に血管を拡張する効果があり、併用すると過度に血圧が低下して危険な状態になります。
他の病気を療養中にバイアグラを使用する場合には、使用している医薬品に硝酸剤が含まれていないかどうかの確認が必要です。
バイアグラ以外の医薬品を使用している場合や、健康状態に不安がある場合には医師の相談を受けます。
使用している医薬品について医師に相談する際には、名称を明確にする必要があります。

バイアグラの成分に対して過敏症の既往歴がある場合には、服用するとかゆみや発疹などが現れます。
また性行為時には心拍数や血圧、心筋酸素消費量が増加します。
不安定狭心症や心不全、不整脈など心血管系の障害がある場合にはバイアグラを服用できません。
バイアグラの有効成分であるシルデナフィルは主に肝臓で代謝されます。
肝硬変などの重度の肝機能障害がある場合には、排泄が遅れて血中濃度が高まる可能性があります。
シルデナフィルの濃度が高まると副作用も強くなるため、服用が禁止されます。

シルデナフィルは血圧を下げる働きがあるため脳や心臓に障害がある場合や、網膜色質変性症の場合には服用できません。
既婚者以外の未成年者への処方ができない理由は、臨床試験による安全性が確立していないためです。
バイアグラは安く個人輸入することもできます。
しかし他の医薬品を使用している場合や健康状態に不安がある場合には、医師に相談するのが合理的です。

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